



アフターコロナに「ピラティス」がなぜ求められるのか?
「Pilates is Arte」に込められた想い
4歳のとき、身体が弱く風邪をよく引く私を母がクラシックバレエを習わせてくれたのがきっかけで、「ダンス大好き人生」が始まりました。小学校1年生から中学生1年生までは、バレエに明け暮れ、中学生3年間は新体操部に所属、3年生の夏には、個人の部で関東大会に出場するほど、熱い少女時代を送りました。
が、この時代から「腰痛」にも悩まされるようにもなりました。
「仕事と家庭の両立、さらに身体の不調をきっかけでピラティスと出会う」
短大卒業後は地元群馬の企業に就職。22歳の時に仕事のストレス発散にまた踊りたくなり、フラメンコを始めました。ギターの音色・生の歌声に胸を掴まれ、どんどんフラメンコの世界に引き込まれていきました。でも、またこの時期から昔痛めた腰痛から痛みは全身へ。
仕事と家庭の両立、さらに身体の不調によって自分を見失ってしまい、30歳の時に退職してしまいました。
普通の生活を取り戻したい!この不調をなんとかしたい!そんな時、偶然雑誌でピラティスに出会います。
ピラティスに出会う前は、ダンスは影の努力は見せてはいけない、
見えるものは、美しく感動してもらわなければいけない。
そうあるべきだと思っていました。でも、痛みを抱えながら踊っていて、「本当に私は美しく踊れていたのだろうか?」
「自分らしい踊りだったのだろうか?」と自分自身に疑問を持ち始めました。
「ピラティスの希望・可能性」
ピラティスのセッションを重ねるごとに、身体の回復、そして弱っていた心も元気に前向きになっていく自分に出会い、そして、
私の場合、成長期に過度なレッスンで身体を痛めてしまったということにも気づくことができ、ピラティスの希望・可能性を実感することができました。
「ピラティスの可能性は真の芸術=ARTE」
誰もが身体という、芸術を持っていると、ピラティスが私に教えてくれました。
痛みなく、気持ちよく動くこと!皆様にも私が克服した経験をお伝えしたい!そんな想いでARTEは生まれました。
プロフィール紹介
名前 | 伊佐山 素子 |
ふりがな | いさやま もとこ |
出身 | 群馬県高崎市出身 |
年齢 | 1972/09/28 |
座右の銘 | むずかしいことはやさしく、やさしいことはふかく 、ふかいことはおもしろく |
保有資格 |
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経歴 |
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