BESJでは指導法、修正法もカリキュラムに含んでいます。また生徒同士で模擬レッスン(ティーチング)にも重点を置いています。
コース修了後には、頭で考えるだけではな「ココロとカラダ」のつながりを感じるためのレッスンを、クライアントにすぐに指導できることを目的としています。
point1. | 60のムーブメント |
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point2 | 生理学 |
point3 | 解剖学 |
point4 | ティーチングスキル |
point5 | 修正法 |
point6 | 模擬レッスン |
point7 | MasterStretch® イントロ |
point8 | BodyKey® イントロ |
① Harmony ハ―モニー(simultaneously spontaneously)
動きはすべて同時に、かつ同じ力を分配させること。ひとつの部位をフォーカスするものではありません。
身体全体の流れをspiralにコントロールし、感じることが大切です。
② Introspective イントロスペクティブ(自感)
自分の身体と対話し、自らの身体の変化、正しいポジションを感じとる事が大切です。
③ Breathing ブリージング
ピラティスでは呼吸が身体とメンタルのバランスを取り、筋繊維や神経まで協調させます。
④ Center& Square センター&スクエア
身体の芯を常にフォーカスし、骨盤と両肩からなるスクゥエアーを意識することで、正しい身体の使い方を習得できます。
⑤ Stabilization スタビライゼーション
関節の安定性は大切な要素であり、安定した関節から、正しい動きが生まれます。
⑥ Core&Glutes&Metatarsal コア&グルーツ&メタターソル
現代の生活の中で忘れてしまっているお腹の深層筋群、お尻の筋肉群、足底の筋肉群にフォーカスすることによって、
身体の安定とコントロールが可能になります。
⑦ Isolation アイソレーション
スパイン(背骨)1つ1つの可動性を出し、スパイン(背骨)を正しいポジションへと導いていきます。
The Gentry / Lasson Approach
ジョセフピラティスの元で23年もの間トレーナーとして働いていた直弟子のピラティスエルダー イヴ・ジェントリー。